人生最大の苦労 第26話 完結編

この「人生最大の苦労」はおいどんの体験談であり、現在のことではありません
詳しくは「人生最大の苦労」を日記内で検索して読んでみてください
前回1月15日からの続きとなります
うは 半年振りだw
人生最大の苦労の話 第1話 - 狼帽子の囲魏救趙
第1話はこちら


登場人物とこれまでの簡単なあらすじ


バカ社長:K社長 出向先の会社の社長 口だけは達者 
うちの社長:Y社長 出向元の社長 おいどんに対する信頼は高い
片腕君:中学からの友人であり、今回の出向で片腕として働いてくれた


他社に出向命令が出て嫌な予感がしたので断ったのだが、出向先がとんでもない事態に陥っていてゲーセン経営における全ての業務(経理、修理、教育、管理、運営など)が1人でできる人材が欲しいとしつこく頼まれ渋々承知したのが運の尽き
ドンキホーテのパウ石和店内の「プレイランド」オープン店長として出向し、出向先のバカ社長にただでさえ大変な状況をさらに足を引っ張られて月間労働時間480時間オーバーという過酷な苦労の話なのですw
色々トラブルが発生し、クリスマスに向けて景品を注文し、明細書をバカ社長にFAXで送り付けたら即電話がかかってきた
その電話の内容とは・・・


バカ社長「お前!この注文数はなんだ!」
おいどん「正月明けの再注文できるまでの景品代ですよ」
景品屋はメーカー直営系は仕事始めが遅い
早くて1月5日くらい
土日が被ると1月7日なんてこともある
その仕事始めの日に注文しても届くまでに2〜3日
メーカーに在庫が足りなければさらに2〜3日かかることもざらである
このバカ社長、そんなことも知らないみたいだし説明しても理解できない
お話にならないので自分の会社の社長に説明をお願いしました
ついでにここまで無休だったので休みと他の社員の応援も合わせてお願いしました
つづく


今日の食事は朝昼抜きで夜に一昨日のお好み焼きです
もう3日も連続で飽きた・・・