昨日の続き

缶の中を見るとそこには見たことがない茶葉が入っていた
＾−＾；
阿麻茶の茶葉は２ｃｍ＊４ｃｍくらいのお茶の葉がそのまま入っているはずだった
というか、一緒に中国に行った人たちも阿麻茶を買っていたが
缶に２ｃｍ＊４ｃｍの茶葉を詰めているのを見た
しかし缶の中身は普通の緑茶の茶葉にしか見えなかった
この小さい茶葉２枚でお茶を煎れてと言われてもお湯を飲んでるのと変わらない
うーーん
缶にはちゃんと阿麻茶と書いてある
ということは
１．玉佛寺で「阿麻茶」と言われて飲まされた大きい葉のお茶は「阿麻茶」ではなかった
２．缶には阿麻茶と書いてあるが中身が違う
３．玉佛寺で飲んだ茶葉をさらに加工した状態で缶に入れられていた
４．小さい茶葉に見えるのは目の錯覚！心眼で見れば・・・
これくらいしかありえない
とりあえずよく見てみた
よく見たがやはり普通の緑茶の茶葉にしか見えない
不審な目で私と茶葉を見る奥様と友人
そうだ！玉佛寺で茶葉を食べたとき甘くておいしかったんだ！
おいどん「茶葉を食べてみましょう。阿麻茶は茶葉を食べても甘いんです！」
と説明後、奥様と私で茶葉を食べてみる
・・・・・・・・・・・・・・
まずい・・・
緑茶の茶葉をさらに味を濃くして、苦味を加えて、さらに龍角散を加えたような味だ・・・
奥様「甘くないですね」
うむ
私にも甘くない・・・
これで３と４はありえないことになった
１と２については調べようがない
味は悪いし効能がわからないけど漢方薬らしいお茶だから飲んでよ
って言われて飲む人はいないし、そんなお土産持ってくる人だと思われたら私の人格まで疑われてしまう
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
１だと信じよう！
おいどん「玉佛寺で試飲したお茶が阿麻茶じゃなかったっぽい。でもこれは缶に阿麻茶と書いてあるし効能もこの通り！」
と、お茶の効能が書いた紙を見せながら説得した
持ってきておいてよかった・・・
とりあえずこの場は丸く収まった
後の事は知らん！
というわけでお土産を無事に渡し終えて帰宅しました
さて腹痛ですが大分よくなりました
子供が生まれるんじゃないかと思うくらいの激痛はありません
これが陣痛？！とか勝手に考えてましたよ！そして即トイレに＾＾；
明日辺りには治るといいなぁ

そして最後に本日のお勧め！
悩みに悩みました！
「不死鳥のタマゴ」紫堂恭子先生著
マンガです
紫堂恭子先生の作品は全部持ってます！
タイトルによっては読書用＆保管用＆貸し出し用と３セット持ってます！
大ファンです！
その最新作が「不死鳥のタマゴ」！
紫堂恭子先生の作品はどれも男女の壁なく楽しく読める少女漫画だと思います
機会があったら是非読んでみてください
先生のデビュー作「辺境警備」は特に読んで欲しい作品ですね
明日は何をお勧めするかな〜