中国旅行後日談 太ったよ(涙 第3話

ohkamiboushi2006-09-27

今日の写真はおいどんです(涙
これは8日目に行った蘇州の同里で撮られた写真です
このときは偉そうにしてますが、旅行中はいつも小さくなってましたw
体は一番でかかったけどねw
荒井先輩とか鷲野教授の優秀さを目の当たりにすると、本当にもっと勉強しないといかんなぁと痛感させられました
太り具合もこんな感じです
もっとアップで見ないとわからんと思うかもしれませんが
そう思わせるために選んだ写真なんでw


私は赤松君と同じように、目上の方からご馳走していただいて残すのは大変失礼と考えていたので
鷲野教授のご馳走のときは食べられるだけ食べてました
それ以外でみんなで食べるときは私がご馳走したので、他の方が遠慮しないように食べられるだけ食べてましたよw
つまり
いつでもバクバクバクバク食べていたわけですねw
3日目くらいに赤松君がフルーツを食べて、中から虫が出てきたときはちょっと驚きましたよw
これ以降は切って中身が見える状態以外のフルーツは口にしませんでした
ちなみに蘇州の料理は基本的に辛くないです
どちらかというと甘い方ですね
なんでもかんでも甘いわけではないですが、辛味なしの味付けと思ってください
スープもトマト入り中華スープ、鶏入り白湯のスープなどなど12種類前後くらい飲んだと思います
スープが余っていたら白いご飯を貰って(日本では白米を食べるのは当たり前なのですが、中国では貧乏人が食べる物と考えられています 今の中国人はレストランでは炒飯か雑炊でお米を食べます)
ご飯にスープをかけて即席雑炊にして食べたりしました
これもまた凄くおいしかったw
スープにしても他の料理にしても油の使い方が凄いです
中華料理は火力と油だと言われますが、本当にその通りだと感じました
今回はうっかり食べ忘れましたが「肉入りチマキ」や「小籠包」もお勧めです
肉入りチマキは外人向けには滅多に売っていないですし、コンビニなんかでも売っていませんので
屋台などでしか買うことはできませんが、しっかり熱は通っているのでお腹を壊すこともないと思います
それに中国人向けなので値段が安い!
横浜の中華街だと150円〜400円くらいまでの肉入りチマキがありますが
上海だと1個2元(日本円で30円)〜5元(日本円で75円)くらいだったと記憶しています(11年前の記憶なのでちょっと曖昧ですが^^;)
中国では麺は何種類かあるのですが、ラーメン(伸ばした麺)は日本の方がおいしいので、ラーメン以外を食べることをお勧めします
個人的には刀削麺(麺の塊を刀で削ってスープに入れて食べる うどんをもっと太くした感じで讃岐うどんのようにコシが強い)が気に入っています
おいしい物は非常に多いので、お腹の調子が悪くならなければ私みたいに太っちゃいますのでご注意をw
油が合わなかったり、食中りをすると痩せるそうです
もし中国に行くことがありましたら、せっかく本場に行って味わうわけですから、何があってもいいように胃腸薬を持っていって、おいしい物をたらふく食べてきてください
今回の旅行で太ったけど後悔はしてない!