中国語学研修でこんなことあったよ! 第11話

昨日のつづき


大まかに上海研修の日程を説明すると
17日金曜夕方北京を出発
列車内で1泊して18日土曜の朝、上海着
そのまま観光して上海のホテルに1泊
19日の日曜は朝から観光して夕方に北京へ戻るために上海を出発して列車内で1泊
20日の月曜の朝に北京着、寮に戻って即授業
というハードスケジュールなのだ
企画者の頭がおかしいとしか思えない
上海から北京駅に戻ってくる時間が午前7時15分
その45分後の8時から授業だよ?w
一抹の不安を抱えて上海に行くことになる
17日の晩ご飯は列車の中で各自で食べるとのことだったので、お気に入りの菓子パンとみんなで食べるお菓子を買って寮を出発
引率の袁先生と女子5名、男子6名の計12名
寮から北京駅まではマイクロバスで移動
北京駅に到着し、引率の袁先生に全てお任せで問題なく列車に乗る
行きは硬臥席なので6人部屋2つ
当然男子と女子に分かれる
20時前に発車し、翌朝9時前到着の13時間、約1500kmの列車旅
お値段は310〜340元くらい(日本円で4960〜5440円くらい 片側3段ベッドで上段、中段、下段の順番で値段が高くなる)
乗ってしばらくは他の男子としゃべったりしていたが、夏休みの宿題のレポート用に持ってきた本を読んで、0時前に眠くなってきたのでさっさと寝た
寝心地は微妙だったがガッツリ爆睡


8月18日
午前9時前に上海駅着
現地のガイドさんと合流し早速観光
まずは上海博物館へ
去年の漢詩研修でも来た場所なので団体行動だとだるいな〜と思っていたら、集合時間を決められ自由行動となった
現地ガイドさん ナイスです!
見たい場所から見て回ったが去年と変わっておらずガッカリ
お気に入りの仏像の写真を撮って喫茶店で時間を潰そうと思ったら、博物館の外に1回出ないとダメなようで、再入場できるかわからなかったので断念

これがその仏像
携帯で写真を撮ったので残っていた
後は適当な場所を見つけて集合時間までゆっくり休んでいました


それから昼食を食べてから玉佛寺の見学
ここも去年来たので特に興味なし
玉佛寺の次は南京路というデパート街を自由行動で見学
日本から中国に進出している「味千ラーメン」のお店を見つけたので店内に入ってみる
北京でも見かけたことはあったのだが、大学近くになかったり、団体行動中でこれまで食べる機会がなかったんですよね
スタンダードなラーメンが18元(日本円で288円)だったのでラーメンを注文

昨日の日記に12元のワンタン麺が高いと書きましたが、18元という値段もかなり高いです
同じ量の刀削面だと4元くらい
18元とかだと現地の人の1日分の食費なんですよね
その値段分の味があるかと言われるとちょっと微妙でしたね
悪くはないけど良くもない
にも関わらず16時という時間なのにほぼ満席
中国の日本食ブームの凄さがわかった


南京路の自由時間が終わり、みんなと合流してから徒歩で外灘に移動してから黄浦江の江上レストランで夕食

外灘にある上海銀行本店
夕食の後、上海の夜景を黄浦江クルージングで楽しむのであった
つづく


ここからは今日の話
宣言通り朝一でケンタに行ってきました〜
午前9時に溝の口のケンタに行き9ピースを注文するとチキンができていないので30分待ちと言われ、お金を先に払ってからタイトーに時間を潰しに行く
三国志大戦のカードはなかったが、戦場の絆のカードがあったので連邦とジオンを1プレイずつ楽しむ
いつの間にかニューヤークのリバースステージになっていたのね
しかもミノフスキー粒子50%なのか
連邦のときは陸ガンビームライフルガンタンクキャノンBでランクA&B
ジオンのときは前回受領したばかりのザクⅡF2を2回使用
ザクⅡF2の登場でザクⅡS型の存在意義がますますなくなったような気がするのは気のせいですか?w
こっちはランクC&B
やっぱ無改造はブーストが足りなくてきついね
それからケンタに行って商品を受け取り、そのまま宮崎台のケンタに行ってもう9本購入


昼に友達3人が来ることになっていたので焼きそばを作って待っていると3人が来る
そのうちの1人が2尾の伊勢エビを手土産に持ってきたので、大鍋で茹でて食べた
焼きそばにケンタのチキンに伊勢エビ
めちゃめちゃ一貫性がないメニューだw
でも男ばっか4人も集まればこんなもんだね
それぞれたんまり食べて夕方にはみんなが帰る
焼きそばと伊勢エビはきれいになくなったがさすがにチキンが4本残っていた
晩ご飯は食べないつもりだったので、これは明日の飯にするか〜ってことで冷蔵庫に入れる
夜は人狼をしたりレポート書いたりして本日終了