教授のお宅へお邪魔〜

今日は大学の教授にお呼ばれしたので、他にも教授に誘われた同級生1人と一緒に行ってきました
お昼過ぎに来るようにとの指示だったので、時間を逆算して動く
ちなみに教授のご自宅は千葉県匝瑳市の山の中なので、ここからだと140kmくらい離れているのかな
時間通りに起きて鹿児島のお土産を持って9時に愛車のセラで家を出る
まずはガソリンを入れて、それから洗車して同級生が住んでいる横浜市の関内まで第三京浜を使って行き、10時半に同級生と合流
ここでカーナビに先生の住所を入力しようとしたら「匝瑳市」がない!
え〜w
なんで〜?;;
あれだ
地図のDVDソフトは3年くらい前にふぁ〜どんから貰ったのを使っているから、ここ3年以内に新しくできた地名なのかもしれない・・・
困ったなぁ
古い住所はわからん
教授のご自宅の電話番号で大体の位置を確認して、そこまで行ってわからなかったら教授に電話をして聞けばいいや〜と電話番号を入力すると該当電話番号が見つかり住所も判明
カーナビは便利だ〜w
カーナビのセットを完了し、首都高→東関道で成田インターまで
そこから下の道を20kmくらいかな?走って匝瑳市に入り、カーナビが示すポイントまで200mのところまで来た
が!
山の中のため、カーナビにはそこからの道が表示されなかった・・・
教授のお宅は山の中央にあり、その山の周囲を囲むように道はあるのだが、中央に行く道が見つからない
困ったな〜
仕方がないので教授に電話をして道を教えていただき、予定通り13時前に到着
教授から住職をしていてお寺に住んでいるとお聞きしていたが、本当にお寺だったw
う〜む
本堂もでかいが隣に建っている家もでかいなぁ
玄関っぽい方に回ってチャイムを押すと教授の奥様がお出になって、こっちは勝手口だから表に回ってくれと言われ言われた方に行く
勝手口って言われたけど普通の家の玄関より大きかったぞw
表口はさらに広かった
8人が横に並んで入れるくらいの大きさw
写真に撮りたかったがさすがに問題ありありなので撮ってませんw
表口で教授に出迎えていただき応接間へ通されました
そこでお茶を飲みながら話をして昼食をご馳走になりました
いや〜
暫く日本の物は食べられないんだから〜と、物凄く奮発した物を食べさせていただきました・・・
特上寿司に20cmくらいのエビフライ、ヒレトンカツ
デザートに見たこともない特殊な梨!

普通のリンゴと比較してこの大きさ!
味は普通の梨でしたよ
でも教授が頂いてから3ヶ月くらい経っているとおっしゃっていたが全然痛んでいない
不思議な梨だ〜
食後に本堂へ行き、ご本尊様に留学の無事をお祈りして、そろそろおいとましようかな〜と思っていたら1人の来客があった
その来客の方は教授のお宅の近くに住んでいるおいどんの大学の卒業生、つまりおいどんの先輩なのです
先輩も話に加わり非常に楽しく盛り上がりましたよ
気が付けば20時近くなっていて帰りの事もあるからとお暇したんですが、地元のおいしいお煎餅と餞別を頂いちゃいました
さすがに餞別は〜と2回断ったのですが、3回目の持っていきなさいという言葉でありがたく頂戴しました
日本の常識ではどうなのか正確にはわからないけど、中国の故事では2回まで断り3回目も断るの失礼となっている(漢の献帝から曹丕への禅譲の時などが有名かな)
中国古代思想の教授なのでこの辺を踏まえて対応しないとね
しかし教授から餞別とか・・・
本当にいいのか?^^;


帰りはまず同級生を関内まで送り、片腕に連絡を取って23時半頃、片腕と合流
それから片腕と一緒に晩ご飯を食べ、出発前の挨拶を済ませて午前2時前に帰宅
さすがに疲れちゃって帰宅したら即寝ちゃいましたね
でも非常に有意義な1日でした