やっぱり両替はダメだった〜(涙

今日も7時に起きてシャワーを浴びてから授業へ
1限と2限の間で20分の休憩時間があるので、この時間にT君へ電話をして円相場を確認
やはり予想通り反発して円安になっているとのことだったので急いで中国銀行へ両替に行く
両替の際に必ずパスポートが必要になるのだが、昨日書いた通り、現在手元にない
パスポートのコピーがあるのでこれでいいか?と銀行員に聞いたんだけどダメだった〜
残念〜
銀行に行った時、やけに寒いな〜と思っていたんですよ
ここ最近の長春の日中は10度くらいまで上がり、温かかったんですけど、今日は氷点下ぽかった
教室へ戻って2限の授業中、ふと外を見たら大雨が降っているように見えた
特に気にせず授業に集中
2限は4人で1グループになって自国の大学の授業で一番好きな授業とその内容、その授業の先生について説明し合うという内容だった
グループ分けはおいどん、京都の大学の女の子、韓国人の男性、そして今日から授業に参加のロシア人の女性の4人
とりあえず話す内容は夜のうちに書いておいたので話すことに関しては問題なかった
この時にロシア人の女の子は一昨日の日曜日に吉林大学に来たばかりで、ロシアにいたときに半年中国語の勉強をしただけとのことでわからない中国語の単語の意味を聞いてきた
英語はわかりますか?と聞いたら英語は少ししかわからないけどフランス語とイタリア語はわかると答えたんだけど、日大の時にフランス語を第二外国語にしていた程度にしかわからないし、イタリア語はさっぱりわからない
おかげで説明が大変でしたわ〜w


授業後に外に出てみると大雨だと思っていたら雪でしたw
そりゃ寒いわけだわ〜
今日は昨日行った「紅旗地下商城」へDSLiteを買いに行くつもりだったが雪が降っているのでは諦めるしかないな
とりあえず池君に誘われたので留学生寮のレストランでランチバイキングを楽しみ、食後は午後の授業まで1時間半ほど寝ることにした


授業は14時50分から
目が覚めたのが17時・・・
あれ〜?w
あ〜
目覚しに使っている携帯電話をバイブにしたままだったw
よくある事故だね^^
特にすることもないな〜ってことで自分の部屋でまったりしつつ、雪が降っていたことを思い出して写真でも撮ろうと窓の外を見たらすでに雪は止んでいた
まだ晩ご飯には早い時間なのでメールをチェックすると日本の大学からチベット問題に関しての注意文と事件の流れが書かれていた
中国国内じゃ正確な情報がまったく入ってこないんですよね
これが中国なんだな〜と実感
そろそろ小腹も空いてきたかなってことで池君にメールをして晩ご飯に誘う
待ち合わせの時間が決まったのでその時間に合わせてエレベーターに乗っていたら、後から乗ってきた日本人の2人の女の子が(見たことはあるが話したことはない)日本語で話をしていた
聞くともなく聞こえてきたんだけど
「あの韓国人の男と付き合いだしたからちょっとやらせてあげたら毎日やりたがっちゃてうざい〜」
とまぁ、なんつーか、なんだかなぁ
おいどんに気が付いたみたいでそこで話を止めたけど、公共の場でする話じゃないだろうw
韓国人の男の全てとは言わないが大部分が下心を持っていることなんかすぐにわかったぞ
日本語を教えてくれる日本人の友達が欲しいとか言いながら、絶対に日本人の男には話し掛けない(もちろん池君を除く)
その差を行動原理から考えればすぐに目的はわかると思うんだけどねぇ
別にどうでもいいけどw


池君との待ち合わせの場所に行き20分待っても来ない
おかしいな〜
電話でおいどんが「以前、おいどんたちが一緒に食べに行った餃子屋の前で待ち合わせ」と言ったはず・・・
仕方がないので電話をかけてみた
おいどん「池君 いまどこ?」
池君「いま留学生寮の1階」
おいどん「以前一緒に行った餃子屋の前で待ち合わせだって言ったじゃ〜ん」
池君「いまどこにいるの?」
おいどん「いま餃子屋の前だよ 池君の家の近くのさ」
池君「すぐに行くからちょっと待っていて」
で電話を切り待つこと10分
やっぱり来ないw
今度は向こうから電話がかかって来て
池君「どこにいるの?」
おいどん「だから餃子屋の前だって〜」
池君「学生食堂の?」
おいどん「違うよ〜 池君の家の近くで一緒に食べに行った餃子屋があったでしょ〜?」
池君「そんなところないよ〜 惣菜屋の事?」
おいどん「違うって!なでさ〜?一緒に餃子屋に行ったじゃ〜ん」
池君「行ってないよ〜」
おいどん「わかった んじゃ留学生寮の前に来て」
疲れる〜w
学生寮の前で合流し餃子屋に向かって歩く
そして餃子屋の手前100mのところで池君が「ああ!忘れてた!今思い出したよ!ごめんよ〜」ということで単にど忘れしていたみたいですな
餃子屋に入りメニューを見ながら注文する物を考える
まだ食べたことがない物にしよう〜ってことで薄味の鶏がらスープを注文すると、どの餃子を入れるか?と店員に聞かれ、意味がわからないと言うとこのスープは水餃子を入れて食べるスープとのことだった
へぇ〜
お湯ではなくスープに水餃子を入れるのか〜
しかもどの餃子でもいいということだったので一番おいしい牛肉のみの餃子でお願いする
あとは揚州炒飯と豚肉と白菜の餃子、豚肉のみの餃子を注文
店員の女の子がおいどんたちと話すのが楽しいようで、手が空くとこっちに来て会話に加わるw
最後には店長にお茶のポットを持たされてお茶を入れてきなさいと怒られてたw
でもまた戻ってくるw
おもしろい子だな〜
注文した物がきたので話しながら食べたんだけど、この鶏がらスープを使った水餃子が凄く美味しかった
もうちょっと味が濃い方がもっとおいしいかな〜と思って醤油を少し入れたらさらにおいしくなりましたよ
いいメニューに出会ったぜ〜
2人で39元(約585円)とそんなに安くもなかったが、この味なら問題ない
そのうち名古屋の女の子達を誘ってみるかな〜
食後は寮に戻って北京師範大学の大学院生に通っている中国人の女の子の知り合いと2時間くらいチャットをして、ブログを更新しています
ちなみにいま午前2時前w
そろそろ寝るのです〜
って今日もまた授業以外で勉強しなかったな〜w