変な天気・・・

普段通り起きて支度をし、窓から外を見ると霧が出ていた
気温は14度前後
この気温で霧って出るのか?
空も霧に覆われていて曇っている
変な天気だなぁ
特に気にせず授業へ行き、授業後は池君と韓国焼肉の店へ
外を歩いている時、口の中がザラザラする感じがして非常に嫌な感じだ
店に着いてうがいをしてから食事
今日も豚のロース肉400g(18元 約270円)&牛のロース肉400g(25元 約375円)&コムタン(15元 約225円)
以前はこれにトンカツとかあっても食べられたのだが、食べる量自体を減らしているのでこれで満腹
食後は部屋に戻って15時まで掃除や勉強をする
15時に互相学習の趙さんが来たので18時半まで一緒に勉強


天気の話になった時、砂が飛んできているせいで天気が悪いと言われた
はい?
砂?
黄砂ですか?と聞くと違うとのこと
????から飛んできている砂ですよと言われたのだが意味がわからないw
????ってどんな意味ですか?と聞くと、内モンゴル外モンゴルの間にある広い砂ですよと言われた
あ〜
????ってゴビ砂漠か!
ずっと東京に住んでいたから黄砂なんかも見たことないし、これが霾っていう気候現象か!
初めての体験だがこれは非常に厄介だな
趙さんから外を歩くと服が黒くなってなかなか落ちないと教えられたましたよ
その後、日本語の発音の変化、中国語の発音の変化の話などを時間をかけて丁寧に話しまた
中国では歴史をちゃんと教えていないので、漢字の発音の変化が何度もあったことも知らないのには驚いたな
説文解字』を読めばすぐにわかると思うんだがな
春秋戦国時代→秦の時に漢字の統一という大きな変化があったことを説明
日本語の方は「ゐ」や「ゑ」というひらがなの存在と意味、現代で使われない理由などを説明
ちなみにこれらのひらがなとカタカナは「為→ゐ」「井→ヰ」「恵→ゑ&ヱ」「遠→を」「乎→ヲ」という漢字からそれぞれ生まれました
彼女の勉強になったどうかは不明だけどw


18時半になり趙さんと池君を誘って3人で晩ご飯へ
晩ご飯は近くの餃子店にしました〜
注文したのは牛肉ワンタン入り鶏スープ(18元 約270円円)&揚州炒飯(10元 約150円)&「豚肉」、「豚肉と南瓜」、「豚肉と??」の餃子(22元 約330円)
「豚肉と??」の餃子は趙さんが注文したので??が何かわからなかったw
しばらくして料理がそろったので3人で話しながら食べる
当然会話は中国語オンリーだ
1時間くらいかけて食べながら話したけど良い勉強になった〜


食後は部屋に戻りもうちょっと勉強
幻想戦記というCGIゲームでちょっと盛り上がっちゃって(というかおいどんが色々な意味で大暴れw)午前2時くらいまで遊んでから寝ました〜
部屋の中にいても空気が悪くて辛いですわ・・・